性善説
最近、この言葉は役人の怠慢を言い訳する言葉と意味を変えたらしい。
世間を騒がせているマンションやホテルなどの構造計算書偽造問題で、役人達(民間の検査会社も多数の天下りを受け入れ、実質似た様な物)の審査をすり抜けた時の言い訳で、「まさか設計士が偽造するとは・・・性善説で審査していました」と言っていた。
彼らの論調ではきっと、教師や政治かも「まさか・・・とは」という事になる。
それに、今日のyahoo!ニュース「子ども狙った性犯罪前歴者、出所後1割の所在つかめず」では、法務省が警察に性犯罪者の居住地情報を渡すという制度が出来出来た。にも係わらず1割の前歴者の所在がわからないということはどういうことだ?
居住地の情報は前歴者の自己申告だという。そんなのでいい訳がない。また犯罪を起こそうという奴が、「今度このあたりでやりますんで」なんていうと思うか?
泥棒に、事前に盗みに入る家を知らせろと言ってるのとおなじだろ?
きっとこの件も役人を追及したなら、「まさか申告しないとは思ってもいませんでした。性善説で自己申告に・・」というに違いない。
性犯罪者は、他の犯罪と違って犯罪者の性質の問題です。やめようと思っても「悪魔が乗り移って」やってしまいます。
そんな人たちを野放しになんかしてる現状はおかしい。
すぐに外国と同じようにGPSでも何でも埋め込んでやって所在をみんなが知る事ができるようにすべきです。警察には何を伝えたって彼らは「事が起こってからしか動かない」集団なんですから。
それに、一回やったら一生みんなに監視されるっていう事は相当な抑止力にもなります。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)



最近のコメント